【講師コメント】
・若手社員のプレゼンテーション力を向上させたいとの経営陣の意向を頂き、
　継続して関わらせて頂いている企業様の研修です。
・数年参加しているメンバーもいる一方、本年度からの参加者もいて、
　自然なことと思いますが、それぞれの社歴や研修参加期間の違いによる
　プレゼンテーションの理解度、到達具合を実感しました。
　継続した育成の取組は、業務における主体性の発揮にも繋がっています。
　継続参加のメンバーは、学んだことが蓄積され、業務の中でも実践していることが
　力になって表現されていることと考えます。
・研修という時間と空間の積み重ねの中で、同年代の社員との本音のコミュニケーションができ、
　信頼感が醸成されていることも良い効果を生んでいます。
　また、研修の度に頂く上司コメントからも上司・部下間の信頼感が実感されます。

【参加者の学び又は気付きより抜粋】
・上司コメントより　今後の課題へのプレゼントを頂けた。
　提案をどう受け入れてもらうか、仲間を巻き込む力を伸ばして下さいとフィードバックを頂いて
　今後、自分がやるべきことが明確になった気がする。
・資料作成について
　仲間のプレゼンテーションから、アンケートを取り、グラフ化していたことが学びになりました。
　内容にも説得力が出ていました。
　私はゆっくり話すこと、聞き手を見ることを意識していました。今後は、身振り手振りを入れて、
　伝えたい思いを表現していかなければならないと感じました。
・自分の中で「相手を巻き込み、説得するプレゼン」を意識して取り組んだ。
　その中で、聞き手からGOODな反応を貰えたことは自分の成長になった。
　相手の心情を動かすには、どれだけ相手に寄り添えるかが大事だと学んだ。
・今回、本格的なプレゼンを始めて行った。一方的にならないように問いかけなどを取り入れ、
　聞き手も一緒に考えられる内容に出来るよう意識して取り組めた。
・リハーサル後、講師からスライドの背景や文字の意色、表情、ジェスチャー、スライドの文字量を減らすなど
　フィードバックを貰い、発表までになるべく修正して発表に臨んだ。
　プレゼンのテーマに沿って、もっと楽しさが伝わるような表情などでというフィードバックを受け、
　確かにその通りだと思った。
・緊張してしまい無駄な言葉ぐせが多かったので、場数をたくさん踏んで、
　分かりやすく聞きやすいプレゼンが出来るようにする。
・パワーポイントは様々な見せ方があると学んだ。他の人の作り方が様々なものがあり、
　勉強になるものがあった。
　今後は、TPOを意識しつつ、ジェスチャ―などによる表現も取り入れたい。
・今回初めて発表する人もいたが、2回目以降の人たちは更にレベルアップしたので、
　研修の成果が発揮できていたと思います。
　自分を含め、まだレベルアップできる部分があると思ったので、これからも頑張ります。
　自分としては少し緊張していたが「緊張しているように見えなかった」と言われました、
　自分が話したいと思って準備したことは話せたので、不安が少なかったところが繋がったのかと思います。

　
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